小さな蔵の美術館 アンティークジュエリーコレクション室

GALLERY

ロマン主義「Regard ring」
19 世紀フランスではロマン主義の流れの中で、宝石の頭文字を並べて、言葉をつづったジュエリーが流行した。敬意や親愛を示す言葉“REGARD”や“DEAREST”。ジュエリーの裏側のヘア・コンパートメントに髪の毛をしたため、“究極の誓約”として愛のギフトにされたとのことです。強いストーリーを込めたジュエリーです。

タイプ:リング

製作年:1830年頃

製作国:イギリス

素材:ルビー、エメラルド、ガーネット、ルビー、ダイヤモンド、ゴールド

サイズ:1.1x1.1cm 11号

戻る